お薬メーカーの口コミ・評判検索ならお医者さん.jp
ドップェル錠せきどめ 36錠
ドップェル錠せきどめは、荒れたのどの粘膜細胞の修復を促してたんを出しやすくする
L−カルボシステインや、せきを鎮めるジヒドロコデインリン酸塩、カンゾウ(甘草)
エキス粉末を配合したせきどめ薬です。
基本情報
せき、たん
ドップェル錠せきどめは、荒れたのどの粘膜細胞の修復を促してたんを出しやすくする
L−カルボシステインや、せきを鎮めるジヒドロコデインリン酸塩、カンゾウ(甘草)
エキス粉末を配合したせきどめ薬です。
副作用・してはいけない事
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる。)
1.次の人は服用しないでください。
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服
薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがある。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
5.過量服用・長期連用しないでください。
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、むくみ、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、高血圧、糖尿病、腎臓病、緑内障、肝臓病、甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止
し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
●皮 膚:発疹・発赤、かゆみ
●消 化 器:腹痛、吐き気・嘔吐、食欲不振
●精神神経系:めまい
●泌 尿 器:排尿困難
○まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を
受けてください。
●ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声
のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわ
れる。
●皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症:
高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発
赤等が持続したり、急激に悪化する。
●肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、
全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
●偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわば
りに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
●再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえ
る、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれ
る。
●無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見
られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
便秘、下痢、口のかわき、眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
用法・用量
次の量を1日3回食後に服用してください。
15才以上 :4錠
8才以上 15才未満:2錠
8才未満 :服用しないこと
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)本剤は水又はぬるま湯で、かまずに服用してください。
- 掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
- 詳細な情報を望まれる場合は、ご購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
- 当サービスによって生じた損害について、お医者さん.jp及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。