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ドキシン錠 18錠

・主成分のメトカルバモールは、神経の反射をおさえ、筋肉の異常な緊張やこりを除いて
 痛みをやわらげます。
・痛みをしずめるエテンザミドを配合した、だ円球の白色の錠剤です。
・メトカルバモールおよびエテンザミドのはたらきを助けるジベンゾルイルチアミン、酢
 酸トコフェロール等が協力的に作用して、筋肉の異常緊張・けいれん・疼痛をともなう
 諸症状(肩こり、腰痛、筋肉痛など)を改善します。

希望小売価格
1418円
錠形
18錠 
医薬品分類
指定第2類医薬品 
製薬会社
武田薬品工業 
JANコード
498712300 
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基本情報

・筋肉の異常緊張・けいれん・疼痛をともなう次の諸症
 腰痛、肩こり、筋肉痛、四十腰、五十肩、神経痛、寝ちがい、ねんざ、打撲、スポーツ
 後の筋肉痛、関節痛

・主成分のメトカルバモールは、神経の反射をおさえ、筋肉の異常な緊張やこりを除いて
 痛みをやわらげます。
・痛みをしずめるエテンザミドを配合した、だ円球の白色の錠剤です。
・メトカルバモールおよびエテンザミドのはたらきを助けるジベンゾルイルチアミン、酢
 酸トコフェロール等が協力的に作用して、筋肉の異常緊張・けいれん・疼痛をともなう
 諸症状(肩こり、腰痛、筋肉痛など)を改善します。

副作用・してはいけない事


(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)


1.次の人は服用しないこと
 (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (2)本剤または解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
 解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬
3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと
 (眠気があらわれることがある。)
4.服用後は飲酒しないこと
5.長期連用しないこと


1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談すること
 (1)医師または歯科医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 (3)水痘(水ぼうそう)もしくはインフルエンザにかかっているまたはその疑いのあ
    る小児(12歳〜14歳)。
 (4)高齢者。
 (5)本人または家族がアレルギー体質の人。
 (6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (7)次の診断を受けた人。
     心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師または薬剤師に相談するこ
  と
 (1)服用後、次の症状があらわれた場合
     関係部位            症 状
     皮 ふ      発疹・発赤、かゆみ
     消化器      悪心・嘔吐、食欲不振、胃部不快感
     精神神経系    めまい、ふらつき、ねむけ
    まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療
    を受けること。
     症状の名称           症 状
     皮膚粘膜眼症候群     
   (スティーブンス・ジョンソン 高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等
      症候群)、       の激しい症状が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあ
     中毒性表皮壊死症     らわれる。
   (ライエル症候群)
 (2)2週間ほど服用しても症状がよくならない場合

用法・用量

次の量を、なるべく空腹時をさけて、水またはお湯で服用すること。
   年 齢       1回量      1日服用回数
 成人(15歳以上)    2錠        3回
 小児(12歳〜14歳)  1錠        3回
 12歳未満        服用しないこと

 (1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
 (2)用法・用量を厳守すること。
 (3)錠剤の取り出し方
   錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破
   り、取り出して服用すること。(誤ってそのままのみこんだりすると、食道粘膜
   に突き刺さるなど思わぬ事故につながる。)

口コミ

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