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神心 90包

 神心は、江戸時代の医師で、乙字湯を創製したことでも有名な原南陽(はらなんよ
 う)が著した『叢桂亭医事小言(そうけいていいじしょうげん)』に記載されてい
 る「鍼砂湯(しんしゃとう)」を基本とした生薬製剤で、心臓の衰弱や貧血症に効
 果を現します。神心は、次のような症状を目標として使用すると、すぐれた効きめ
 を発揮します。
 ◇貧血によりどうきや息切れがする
 ◇貧血気味でめまいや立ちくらみなどを起こしやすい
 ◇心臓の衰弱により、体がむくんだり、顔色が悪い

希望小売価格
9240円
錠形
90包 
医薬品分類
第2類医薬品 
製薬会社
救心製薬 
JANコード
498706100 
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基本情報

心臓の衰弱、貧血症

 神心は、江戸時代の医師で、乙字湯を創製したことでも有名な原南陽(はらなんよ
 う)が著した『叢桂亭医事小言(そうけいていいじしょうげん)』に記載されてい
 る「鍼砂湯(しんしゃとう)」を基本とした生薬製剤で、心臓の衰弱や貧血症に効
 果を現します。神心は、次のような症状を目標として使用すると、すぐれた効きめ
 を発揮します。
 ◇貧血によりどうきや息切れがする
 ◇貧血気味でめまいや立ちくらみなどを起こしやすい
 ◇心臓の衰弱により、体がむくんだり、顔色が悪い

副作用・してはいけない事

〔守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる〕

1.次の人は服用しないこと
 生後3ヵ月未満の乳児
2.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと
 他の貧血用薬

1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人
 (3)高齢者
 (4)本人または家族がアレルギー体質の人
 (5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
 (6)次の症状のある人
    むくみ
 (7)次の診断を受けた人
    高血圧、心臓病、腎臓病
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師または薬剤師に相談
  すること
 (1)服用後、次の症状があらわれた場合
    関係部位  症状
    皮ふ    発疹・発赤、かゆみ
    消化器   悪心・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛
    まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の
    診療を受けること
    症状の名称 症状
    偽アルドステロン症
     尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、
     血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。
 (2)2週間位服用しても症状がよくならない場合
3.長期連用する場合には、医師または薬剤師に相談すること
4.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続または増強が見ら
  れた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談すること
   便秘、下痢

用法・用量

食間に水またはお湯で服用すること
食間とは…食後2〜3時間を指します。
 年 齢       1回量   服用回数
 大人(15才以上) 1包    1日3回
 7〜14才     1/2包  1日3回
 4〜6才      1/3包  1日3回
 2〜3才      1/6包  1日3回
 2才未満      1/10包 1日3回

(1)服用の前後30分はお茶・コーヒー等を飲まないこと
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
(3)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場
   合にのみ服用させること

口コミ

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