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[救心漢方]葛根黄連黄ごん湯エキス顆粒 90包
[救心漢方]葛根黄連黄ごん湯エキス顆粒は、漢方医学の原典『傷寒論』に記載されている「葛根黄連黄ごん湯」をのみやすいエキス顆粒としたものです。
漢方では、悪寒(さむけ)がしたり、項背(首筋から背にかけて)がこわばるなど、病状が体表部に現れている場合を「表証」といい、また、炎症が体の深部に達して腹痛がし
たり、下痢をしているような状態を「裏証」と呼んで、診断の指標の一つとしています。
葛根黄連黄ごん湯は、「裏証」に「表証」を伴ったものを使用目標とする薬方ですが、「表証」や「裏証」のみの場合にも用いられ、肩こり、口内炎、下痢をはじめ、急性胃腸炎や
舌炎などに広く応用されます。
◆[救心漢方]葛根黄連黄ごん湯エキス顆粒は、次のような症状を目標として使用すると、すぐれた効きめを発揮します。
◇首すじから背中がこわばって、肩がこる
◇胃腸の調子が悪く、口内炎・舌炎ができやすい
◇熱があって、下痢をする
◇みぞおちがつかえて、腹痛や嘔吐などがある
◇汗が出て、ゼーゼーして眠れない
基本情報
体力中等度のものの次の諸症:下痢、急性胃腸炎、口内炎、舌炎、肩こり、不眠
[救心漢方]葛根黄連黄ごん湯エキス顆粒は、漢方医学の原典『傷寒論』に記載されている「葛根黄連黄ごん湯」をのみやすいエキス顆粒としたものです。
漢方では、悪寒(さむけ)がしたり、項背(首筋から背にかけて)がこわばるなど、病状が体表部に現れている場合を「表証」といい、また、炎症が体の深部に達して腹痛がし
たり、下痢をしているような状態を「裏証」と呼んで、診断の指標の一つとしています。
葛根黄連黄ごん湯は、「裏証」に「表証」を伴ったものを使用目標とする薬方ですが、「表証」や「裏証」のみの場合にも用いられ、肩こり、口内炎、下痢をはじめ、急性胃腸炎や
舌炎などに広く応用されます。
◆[救心漢方]葛根黄連黄ごん湯エキス顆粒は、次のような症状を目標として使用すると、すぐれた効きめを発揮します。
◇首すじから背中がこわばって、肩がこる
◇胃腸の調子が悪く、口内炎・舌炎ができやすい
◇熱があって、下痢をする
◇みぞおちがつかえて、腹痛や嘔吐などがある
◇汗が出て、ゼーゼーして眠れない
副作用・してはいけない事
〔守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる〕
次の人は服用しないこと
生後3ヵ月未満の乳児
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦または妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)次の症状のある人
むくみ
(5)次の診断を受けた人
高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
〔症状の名称〕 : 〔症 状〕
偽アルドステロン症、 : 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、
ミオパチー 脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3.1週間位(急性胃腸炎に服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
用法・用量
食前または食間に水またはお湯で服用すること
食間とは…食後2〜3時間を指します。
年齢 1回量 服用回数
大人(15才以上) 1包 1日3回
7才〜14才 2/3包 1日3回
4才〜6才 1/2包 1日3回
2才〜3才 1/3包 1日3回
2才未満 1/4包 1日3回
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
(2)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること
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