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[救心漢方]五苓散 10包

 [救心漢方]五苓散は、漢方医学の原典『傷寒論』、『金匱要略』に記載され、「水毒」に用いる薬方として知られている「五苓散」を製剤化したものです。
 水毒とは、体内の組織や器官に水分が過剰に滞ったもので、胃のあたりをたたくと、水がじゃぶじゃぶと鳴ったり(胃内停水)、からだがむくんだりする状態をいいます。
 「五苓散」は、沢瀉、猪苓、茯苓、蒼朮などの利水剤の作用で、体内の水分代謝を調整し、のどの渇きや尿量減少、めまい、はきけ、頭痛、むくみなどを伴う急性胃腸炎や水様性下痢などに効果を現わします。
 本方は、散(粉末)としても、煎液(エキス)としても用いられますが、[救心漢方]五苓散は、それぞれの特長を生かすために、粉末とエキスの両者を配合し、これをのみやすい散剤としたものです。
◆[救心漢方]五苓散は、次のような症状を目標として使用すると、すぐれた効きめを発揮します。
 ◇のどが渇いて、水分をとっているわりに尿量が少ない
 ◇二日酔で、はきけや嘔吐があり、頭痛やめまいがする
 ◇のどが渇いて、しきりに水を飲みたがるが、飲むとすぐ吐き、またのどが渇いてしまう
 ◇飲み過ぎや暑気あたり、寝冷えなどにより、水のような下痢(水様性下痢)をして、お腹が痛い
 ◇むくみがある

希望小売価格
1995円
錠形
10包 
医薬品分類
第2類医薬品 
製薬会社
救心製薬 
JANコード
498706100 
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基本情報

体力に関わらず使用でき、のどが渇いて尿量が少ないもので、めまい、はきけ、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:水様性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹
注)のものには使用しないこと)、暑気あたり、頭痛、むくみ、二日酔い

注)しぶり腹とは、残便感があり、くり返し腹痛を伴う便意を催すもののことである。

 [救心漢方]五苓散は、漢方医学の原典『傷寒論』、『金匱要略』に記載され、「水毒」に用いる薬方として知られている「五苓散」を製剤化したものです。
 水毒とは、体内の組織や器官に水分が過剰に滞ったもので、胃のあたりをたたくと、水がじゃぶじゃぶと鳴ったり(胃内停水)、からだがむくんだりする状態をいいます。
 「五苓散」は、沢瀉、猪苓、茯苓、蒼朮などの利水剤の作用で、体内の水分代謝を調整し、のどの渇きや尿量減少、めまい、はきけ、頭痛、むくみなどを伴う急性胃腸炎や水様性下痢などに効果を現わします。
 本方は、散(粉末)としても、煎液(エキス)としても用いられますが、[救心漢方]五苓散は、それぞれの特長を生かすために、粉末とエキスの両者を配合し、これをのみやすい散剤としたものです。
◆[救心漢方]五苓散は、次のような症状を目標として使用すると、すぐれた効きめを発揮します。
 ◇のどが渇いて、水分をとっているわりに尿量が少ない
 ◇二日酔で、はきけや嘔吐があり、頭痛やめまいがする
 ◇のどが渇いて、しきりに水を飲みたがるが、飲むとすぐ吐き、またのどが渇いてしまう
 ◇飲み過ぎや暑気あたり、寝冷えなどにより、水のような下痢(水様性下痢)をして、お腹が痛い
 ◇むくみがある

副作用・してはいけない事

〔守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる〕

次の人は服用しないこと
 生後3ヵ月未満の乳児。

1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 (3)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 〔関係部位〕 : 〔症  状〕
  皮膚    :  発疹・発赤、かゆみ
3.1ヵ月位(急性胃腸炎、二日酔に服用する場合には5〜6回、水様性下痢、暑気あたりに服用する場合には5〜6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

用法・用量

食前または食間に水またはお湯で服用すること
食間とは…食後2〜3時間を指します。
 年齢        1回量  服用回数
 大人(15才以上) 1包   1日3回
 7才〜14才    2/3包 1日3回
 4才〜6才     1/2包 1日3回
 2才〜3才     1/3包 1日3回
 2才未満      1/4包 1日3回

(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
(2)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること

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