お薬メーカーの口コミ・評判検索ならお医者さん.jp
救心のかぜ薬白箱 12包
「かぜは万病のもと」といわれ、こじらせるといろいろな病気をひき起こすようになります。ひきはじめのうちに、できるだけ早く治療することが大切ですが、無理をして長びい
てしまうことも少なくありません。救心のかぜ薬白箱は、長びいたり胃腸症状を伴ったりするかぜに古くから用いられてきた漢方処方<柴胡桂枝湯>のエキスに、解熱鎮痛剤、抗ヒスタミン剤、鎮咳去痰剤などを配
合したかぜ薬です。漢方薬と洋薬の特有の作用で、ひきはじめはもちろん、長びいたかぜにも、すぐれた効きめをあらわします。
(成分と作用)
柴胡桂枝湯乾燥エキス(漢方薬)
漢方医学の原典『傷寒論』に収載され、古くからかぜの治療に用いられてきました。特に、長びいたり、はき気や腹痛などの胃腸症状を伴ったりするかぜの頭痛、発熱、悪寒などに効果を発揮します。
アセトアミノフェン(解熱鎮痛剤)
熱を下げ、頭痛やのど、関節、筋肉などの痛みをしずめます。
d−クロルフェニラミンマレイン酸塩(抗ヒスタミン剤)
くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどのアレルギー症状をおさえます。
チペピジンヒベンズ酸塩(鎮咳去痰剤)
せきをしずめ、たんを切ります。
無水カフェイン(カフェイン剤)
痛みをしずめるはたらきを助けます。
基本情報
かぜの諸症状(せき、たん、鼻みず、鼻づまり、頭痛、発熱、悪寒、くしゃみ、のどの痛み、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
「かぜは万病のもと」といわれ、こじらせるといろいろな病気をひき起こすようになります。ひきはじめのうちに、できるだけ早く治療することが大切ですが、無理をして長びい
てしまうことも少なくありません。救心のかぜ薬白箱は、長びいたり胃腸症状を伴ったりするかぜに古くから用いられてきた漢方処方<柴胡桂枝湯>のエキスに、解熱鎮痛剤、抗ヒスタミン剤、鎮咳去痰剤などを配
合したかぜ薬です。漢方薬と洋薬の特有の作用で、ひきはじめはもちろん、長びいたかぜにも、すぐれた効きめをあらわします。
(成分と作用)
柴胡桂枝湯乾燥エキス(漢方薬)
漢方医学の原典『傷寒論』に収載され、古くからかぜの治療に用いられてきました。特に、長びいたり、はき気や腹痛などの胃腸症状を伴ったりするかぜの頭痛、発熱、悪寒などに効果を発揮します。
アセトアミノフェン(解熱鎮痛剤)
熱を下げ、頭痛やのど、関節、筋肉などの痛みをしずめます。
d−クロルフェニラミンマレイン酸塩(抗ヒスタミン剤)
くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどのアレルギー症状をおさえます。
チペピジンヒベンズ酸塩(鎮咳去痰剤)
せきをしずめ、たんを切ります。
無水カフェイン(カフェイン剤)
痛みをしずめるはたらきを助けます。
副作用・してはいけない事
〔守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる〕
1.次の人は服用しないこと
(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等
(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないこと
5.長期連用しないこと
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦または妊娠していると思われる人
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人 高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人 心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
〔関係部位〕 : 〔症 状〕
皮膚 : 発疹・発赤、かゆみ
消化器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 : めまい
泌尿器 : 排尿困難、頻尿、排尿痛、血尿、残尿感
その他 : 過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
〔症状の名称〕 : 〔症 状〕
ショック(アナフィラキシー)
: 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、
息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、
急性汎発性発疹性膿疱症
: 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった
皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激
に悪化する。
肝機能障害
: 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振
等があらわれる。
間質性肺炎
: 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等が
みられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく
: 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血
: 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、
気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症
: 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
腎障害
: 発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)下痢等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
口のかわき、眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
用法・用量
食後なるべく30分以内に水またはお湯で服用すること
年齢 1回量 服用回数
大人(15才以上) 1包 1日3回
11〜14才 2/3包 1日3回
7〜10才 1/2包 1日3回
3〜6才 1/3包 1日3回
3才未満 服用しないこと
(1)用法・用量を厳守すること
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
- 掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
- 詳細な情報を望まれる場合は、ご購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
- 当サービスによって生じた損害について、お医者さん.jp及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。