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乙字湯エキス錠クラシエ 180錠

●「乙字湯」は、江戸時代に著名な医学者の原南陽が「ぢ疾」専門の漢方処方として創製し、その後、処方内容を改良して今日まで広く使用されている薬方です。いぼ痔、きれ痔、便秘に効果があります。
●穏やかな排便作用により、便通を整えます。
●体力中等度以上で、大便がかたく、便秘傾向の方の痔核、きれ痔や軽度の脱肛に効果があります。

希望小売価格
3990円
錠形
180錠 
医薬品分類
第2類医薬品 
製薬会社
クラシエ薬品 
JANコード
498704500 
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基本情報

体力中等度以上で、大便がかたく、便秘傾向のあるものの次の諸症:
痔核(いぼ痔)、きれ痔、便秘、軽度の脱肛

●「乙字湯」は、江戸時代に著名な医学者の原南陽が「ぢ疾」専門の漢方処方として創製し、その後、処方内容を改良して今日まで広く使用されている薬方です。いぼ痔、きれ痔、便秘に効果があります。
●穏やかな排便作用により、便通を整えます。
●体力中等度以上で、大便がかたく、便秘傾向の方の痔核、きれ痔や軽度の脱肛に効果があります。

副作用・してはいけない事

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)

1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください
   他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
 (4)胃腸が弱く下痢しやすい人
 (5)高齢者
 (6)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
 (7)次の症状のある人
    むくみ
 (8)次の診断を受けた人
    高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮膚    : 発疹・発赤、かゆみ
    消化器   : 吐き気・嘔吐、食欲不振、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。
 その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
 〔症状の名称〕間質性肺炎
 〔症   状〕階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しく
        なる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続
        したりする。

 〔症状の名称〕偽アルドステロン症、ミオパチー
 〔症   状〕手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、
        筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。

 〔症状の名称〕肝機能障害
 〔症   状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、
        全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
   下痢
4.1ヵ月位(きれ痔、便秘に服用する場合には5〜6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
5.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

用法・用量

次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
 〔 年  齢 〕 成人(15才以上)
 〔1 回 量 〕 4錠
 〔1日服用回数〕 3回

 〔 年  齢 〕 15才未満7才以上
 〔1 回 量 〕 3錠
 〔1日服用回数〕 3回

 〔 年  齢 〕 7才未満5才以上
 〔1 回 量 〕 2錠
 〔1日服用回数〕 3回

 〔 年  齢 〕 5才未満
 〔1 回 量 〕 服用しないこと
 〔1日服用回数〕 服用しないこと

<用法・用量に関連する注意>
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

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