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トリブラサイム 6錠

〔薬の効き方と特長〕
交通機関の発達とともに、どうしても乗物に乗らなければならない機会が増えています。しかし乗物酔いの苦しみを知っている人にとっては、自動車や船に乗ると聞いただけで、「気分が悪くなったらどうしよう」とまず考えるものです。また普段は自分で車の運転をする人でも、他人の車に乗れば、気分が悪くなることもあります。
トリブラサイムは、このような乗物酔いに対して開発された医薬品です。また、めまいや吐き気、頭痛の予防になるように適量の成分が配合されています。
日常生活において、目や耳に感じた感覚は頭の大脳皮質に神経の刺激として伝わり、気分が悪くなったり、嘔吐などの症状を起こさせます。
トリブラサイムに含まれているプロモバレリル尿素は、脳や嘔吐中枢の神経を強力に抑える(鎮める)働き、つまり、鎮静作用をもった医薬品です。
抗ヒスタミン剤のクロルフェニラミンマレイン酸塩は、中枢神経抑制作用のあるブロモバレリル尿素と同時に服用することにより、ブロモバレリル尿素の効き目を更に高める働きがあります。

希望小売価格
1008円
錠形
6錠 
医薬品分類
指定第2類医薬品 
製薬会社
大木製薬 
JANコード
498703000 
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基本情報

乗物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和

〔薬の効き方と特長〕
交通機関の発達とともに、どうしても乗物に乗らなければならない機会が増えています。しかし乗物酔いの苦しみを知っている人にとっては、自動車や船に乗ると聞いただけで、「気分が悪くなったらどうしよう」とまず考えるものです。また普段は自分で車の運転をする人でも、他人の車に乗れば、気分が悪くなることもあります。
トリブラサイムは、このような乗物酔いに対して開発された医薬品です。また、めまいや吐き気、頭痛の予防になるように適量の成分が配合されています。
日常生活において、目や耳に感じた感覚は頭の大脳皮質に神経の刺激として伝わり、気分が悪くなったり、嘔吐などの症状を起こさせます。
トリブラサイムに含まれているプロモバレリル尿素は、脳や嘔吐中枢の神経を強力に抑える(鎮める)働き、つまり、鎮静作用をもった医薬品です。
抗ヒスタミン剤のクロルフェニラミンマレイン酸塩は、中枢神経抑制作用のあるブロモバレリル尿素と同時に服用することにより、ブロモバレリル尿素の効き目を更に高める働きがあります。

副作用・してはいけない事

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)

1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。
   他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬)
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
  (眠気があらわれることがあります。)
3.服用時は飲酒しないでください。

1.次の人は服用前に医師又は薬剤師にご相談ください。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)本人又は家族がアレルギー体質の人。
 (4)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (5)次の症状のある人。排尿困難
 (6)次の診断を受けた人。緑内障
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師にご相談ください。
  服用後、次の症状があらわれた場合
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮   ふ : 発疹・発赤、かゆみ
    そ の 他 : 排尿困難
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師にご相談ください。
  口のかわき

用法・用量

15歳以上・・・1日1回1錠を服用してください。
ただし、乗物酔いの予防には、乗車船30分前に服用してください。

<用法及び用量に関連する注意>
本剤は、15歳未満の小児に服用させないでください。

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