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ケロリン 28包
ケロリンはアセチルサリチル酸を主成分とし、頭痛・歯痛・生理痛・神経痛などの痛みや発熱に優れた効果を発揮する解熱鎮痛剤です。
<特徴>
●アセチルサリチル酸・無水カフェインが互いに働きあい、頭痛・歯痛・生理痛・発熱
などをすみやかに和らげます。
●のみやすい生薬(ケイヒ)配合の粉末剤で、早く溶けて優れた効果を発揮します。
●眠くなる成分は入っていません。コンパクトな分包サイズで学校・会社・車の運転・
外出先での服用にも便利です。
基本情報
●頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・
肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛。
●悪寒・発熱時の解熱。
ケロリンはアセチルサリチル酸を主成分とし、頭痛・歯痛・生理痛・神経痛などの痛みや発熱に優れた効果を発揮する解熱鎮痛剤です。
<特徴>
●アセチルサリチル酸・無水カフェインが互いに働きあい、頭痛・歯痛・生理痛・発熱
などをすみやかに和らげます。
●のみやすい生薬(ケイヒ)配合の粉末剤で、早く溶けて優れた効果を発揮します。
●眠くなる成分は入っていません。コンパクトな分包サイズで学校・会社・車の運転・
外出先での服用にも便利です。
副作用・してはいけない事
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)出産予定日12週以内の妊婦。
(4)15才未満の小児。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬
3.服用時は飲酒しないでください
4.長期連用しないでください
1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師
に相談してください
(1)服用後、次の症状があらわれた場合。
関係部位 症 状
皮 ふ 発疹・発赤、かゆみ
消化器 悪心・嘔吐、食欲不振
精神神経系 めまい
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を
受けてください。
〔症状の名称〕 ショック(アナフィラキシー)
〔症状〕 服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が
青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる。
〔症状の名称〕 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、
中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)
〔症状〕 高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、
全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる。
〔症状の名称〕 肝機能障害
〔症状〕 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
〔症状の名称〕 ぜんそく
(2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合。
用法・用量
次の1回量を1日2回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用してください。服用
間隔は6時間以上おいてください。
年 齢 1回量 1日服用回数
15才以上(大人) 1包 2回
15才未満 服用しないこと
本剤は、定められた用法・用量を厳守してください。
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