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抗アレルギー錠「クニヒロ」 110錠
じんましんや皮膚のかゆみがあると、何事にも熱中できずがまんのできないものです。
また、鼻炎に伴う鼻みず、鼻づまりなどの症状も大変つらいものです。
抗アレルギー錠「クニヒロ」は、これらの症状を緩和する抗ヒスタミン剤を配合し、また皮膚や粘膜を正常に保つビタミンB6を配合した製品です。
基本情報
皮膚のかゆみ、湿疹、じんましん、皮膚炎、かぶれ
鼻炎
じんましんや皮膚のかゆみがあると、何事にも熱中できずがまんのできないものです。
また、鼻炎に伴う鼻みず、鼻づまりなどの症状も大変つらいものです。
抗アレルギー錠「クニヒロ」は、これらの症状を緩和する抗ヒスタミン剤を配合し、また皮膚や粘膜を正常に保つビタミンB6を配合した製品です。
副作用・してはいけない事
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他のアレルギー用薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、鼻炎用内服薬、乗物酔い薬等)
2.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがあります。)
3.長期連用しないでください。
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
むくみ、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、高血圧、腎臓病、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ
消 化 器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振
泌 尿 器 : 排尿困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
〔症状の名称〕偽アルドステロン症、ミオパチー
〔症 状〕手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、
筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
〔症状の名称〕再生不良性貧血
〔症 状〕青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、
疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があ
らわれる。
〔症状の名称〕無顆粒球症
〔症 状〕突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
口のかわき、眠気
4.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
用法・用量
次の1回量を水またはお湯でかまずに服用してください。
〔 年 齢 〕 成人(15歳以上)
〔1 回 量 〕 3錠
〔1日服用回数〕 2〜3回
〔 年 齢 〕 7歳以上15歳未満
〔1 回 量 〕 2錠
〔1日服用回数〕 2回
〔 年 齢 〕 4歳以上7歳未満
〔1 回 量 〕 1錠
〔1日服用回数〕 2回
〔 年 齢 〕 4歳未満の幼児
〔1 回 量 〕 服用しないこと
〔1日服用回数〕 服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)4歳以上の幼児に服用させる場合には、薬剤がのどにつかえることのないよう、よく注意してください。
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