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鼻炎薬A「クニヒロ」 48錠
最近、花粉やハウスダストなどによって起こるアレルギー性の鼻炎でお悩みの方が増えています。鼻炎に伴う鼻みず、鼻づまりなどの症状はたいへんつらく、症状が長く続きますとストレスの原因にもなり、仕事や生活に影響を及ぼしかねません。
鼻炎薬A「クニヒロ」は、鼻づまりによく効く塩酸プソイドエフェドリンと、他の4つの有効成分を配合し、不快な鼻炎の症状を改善します。また、急性鼻炎、副鼻腔炎によるなみだ目、頭重などの症状にもよく効きます。
基本情報
急性鼻炎、アレルギー性鼻炎または副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:
くしゃみ、鼻みず(鼻汁過多)、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭重(頭が重い)
最近、花粉やハウスダストなどによって起こるアレルギー性の鼻炎でお悩みの方が増えています。鼻炎に伴う鼻みず、鼻づまりなどの症状はたいへんつらく、症状が長く続きますとストレスの原因にもなり、仕事や生活に影響を及ぼしかねません。
鼻炎薬A「クニヒロ」は、鼻づまりによく効く塩酸プソイドエフェドリンと、他の4つの有効成分を配合し、不快な鼻炎の症状を改善します。また、急性鼻炎、副鼻腔炎によるなみだ目、頭重などの症状にもよく効きます。
副作用・してはいけない事
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)次の症状のある人。
前立腺肥大による排尿困難
(3)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の鼻炎用内服薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、胃腸鎮痛鎮痙薬
3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください。
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
4.長期連用しないでください。
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
緑内障
(7)モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩等)で治療を受けている人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
〔関係部位〕 : 〔症 状〕
皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ
消 化 器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 : めまい、不眠、神経過敏、頭痛
泌 尿 器 : 排尿困難
そ の 他 : 顔のほてり、異常なまぶしさ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
〔症状の名称〕ショック(アナフィラキシー)
〔症 状〕服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、
のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
〔症状の名称〕再生不良性貧血
〔症 状〕青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、
疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があ
らわれる。
〔症状の名称〕無顆粒球症
〔症 状〕突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
口のかわき、眠気、便秘、目のかすみ
4.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
用法・用量
次の1回量を水またはお湯でかまずに服用してください。
ただし、服用間隔は4時間以上おいてください。
〔 年 齢 〕 成人(15歳以上)
〔1 回 量 〕 2錠
〔1日服用回数〕 3回
〔 年 齢 〕 7歳以上15歳未満
〔1 回 量 〕 1錠
〔1日服用回数〕 3回
〔 年 齢 〕 7歳未満の乳幼児
〔1 回 量 〕 服用しないこと
〔1日服用回数〕 服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
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