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アナクール鼻炎錠 60錠

アナクール鼻炎錠は、花粉やハウスダストなどのアレルギー性鼻炎などの不快な症状
にすぐれた効果を発揮します。鼻づまりに効く塩酸プソイドエフェドリンをはじめ、
鼻粘膜の炎症を抑えるグリチルリチン酸二カリウム、マレイン酸クロルフェニラミン、
頭重を緩和する無水カフェインなどを配合した飲みやすい白色の錠剤です。

希望小売価格
1974円
錠形
60錠 
医薬品分類
指定第2類医薬品 
製薬会社
日水製薬 
JANコード
498730200 
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基本情報

急性鼻炎、アレルギー性鼻炎または副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:
くしゃみ、鼻みず(鼻汁過多)、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭重(頭が重い)

アナクール鼻炎錠は、花粉やハウスダストなどのアレルギー性鼻炎などの不快な症状
にすぐれた効果を発揮します。鼻づまりに効く塩酸プソイドエフェドリンをはじめ、
鼻粘膜の炎症を抑えるグリチルリチン酸二カリウム、マレイン酸クロルフェニラミン、
頭重を緩和する無水カフェインなどを配合した飲みやすい白色の錠剤です。

副作用・してはいけない事


(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる。)


1.次の人は服用しないこと。
 1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
 2)次の症状がある人。
 前立腺肥大による排尿困難。
 3)次の診断を受けた人。
 高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病、前立腺肥大。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと。
 他の鼻炎用内服薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(かぜ薬、鎮咳去痰薬、
 乗物酔い薬、アレルギー用薬)、塩酸フェニルプロパノールアミン、
 塩酸プソイドエフェドリン、硫酸プソイドエフェドリンを含有する内服薬
 (かぜ薬、鎮咳去痰薬)。
3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと。(眠気があらわれることが
 ある)
4.長期連用しないこと。


1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談すること。
 1)医師の治療を受けている人。
 2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 3)高齢者。
 4)本人または家族がアレルギー体質の人。
 5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 6)次の症状のある人。
   高熱、排尿困難、むくみ。
 7)次の診断を受けた人。
   緑内障、腎臓病。
 8)モノアミン酸化酵素阻害剤(塩酸セレギリン等)で治療を受けている人。
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明書をもって医師または薬剤師に相談
  すること。
 1)服用後、次の症状があらわれた場合。
  [関係部位]    [症状]
   皮ふ    発疹・発赤、かゆみ
   消化器   悪心・嘔吐、食欲不振
   精神神経系 めまい、不眠、神経過敏
   その他   排尿困難

 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受け
 ること。

  [症状の名称]      [症状]
  ショック      服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさなどとともに、
 (アナフィラキシー) 顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ
            などがあらわれる。
 偽アルドステロン症  尿の量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、
            手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛などがあらわれる。
 2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続または増強が見ら
  れた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談すること。
   口のかわき。

用法・用量

次の1回量を1日3回服用する。服用間隔は4時間以上あけること。
   [年 令]         [1回量]
  成人(15才以上)       3錠
  11才以上 15才未満     2錠
   5才以上 11才未満     1錠
   5才未満         服用しないこと

<用法用量に関する注意>
 1.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
 2.錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、
取り出して服用すること。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる
など思わぬ事故につながる)

口コミ

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