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ハイドルミンA錠 81錠

ハイドルミンA錠は、古くからかぜの熱に用いられてきた地竜と、せきをしずめ、たんを切れ易くするカンゾウをはじめ、解熱鎮痛剤、鎮咳去痰剤、抗ヒスタミン剤などを配合したかぜ薬です。

希望小売価格
2100円
錠形
81錠 
医薬品分類
指定第2類医薬品 
製薬会社
日新製薬 
JANコード
498716600 
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基本情報

かぜの諸症状(発熱、頭痛、せき、たん、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、悪寒、のどの痛み、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

ハイドルミンA錠は、古くからかぜの熱に用いられてきた地竜と、せきをしずめ、たんを切れ易くするカンゾウをはじめ、解熱鎮痛剤、鎮咳去痰剤、抗ヒスタミン剤などを配合したかぜ薬です。

副作用・してはいけない事

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)

1.次の人は服用しないでください。
 (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人
 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。
 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬)

3.服用後、乗り物又は機械類の運転操作をしないでください。(眠気があらわれることがあります。)

4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。

5.服用後は飲酒しないでください。

6.長期連用しないでください。

1.次の人は服用前に医師又は薬剤師にご相談ください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)本人又は家族がアレルギー体質の人
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人  高熱、排尿困難
(7)次の診断を受けた人 甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障

2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師にご相談ください。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
[関係部位] 皮ふ
[症  状] 発疹・発赤、かゆみ

[関係部位] 消化器
[症  状] 悪心・嘔吐、食欲不振

[関係部位] 精神神経系
[症  状] めまい

[関係部位] その他
[症  状] 排尿困難

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

[症状の名称] ショック(アナフィラキシー)
[症   状] 服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が青白くなり、
手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる。

[症状の名称] 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、
       中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)
[症   状] 高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、全身の
皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる。

[症状の名称] 肝機能障害
[症   状] 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。

[症状の名称] 間質性肺炎
[症   状] 空せき(たんを伴わないせき)を伴い、息切れ、呼吸困難、発熱等があらわれる。(これらの症状は、かぜの諸症状と区別が難しいこともあり、空せき、発熱等の症状が悪化した場合にも、服用を中止するとともに、医師の診療を受けること。)

[症状の名称] ぜんそく

(2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合

3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師にご相談ください。
便秘、口のかわき

用法・用量

次の量を食後なるべく30分以内に、水又はお湯と一緒に服用してください。


 〔年 齢〕 15歳以上(大人)
 〔1回量〕 3錠
 〔1日服用回数〕 3回

 〔年 齢〕 11歳以上15歳未満
 〔1回量〕 2錠
 〔1日服用回数〕 3回

 〔年 齢〕 11歳未満
  服用しないこと

(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

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