お薬メーカーの口コミ・評判検索ならお医者さん.jp
東洋の半夏瀉心湯エキス顆粒(分包) 12包
本剤は、漢方の古典「傷寒論」に収載されている半夏瀉心湯に
準拠して製造されたエキス顆粒剤です。
基本情報
みぞおちがつかえ、時に悪心、嘔吐があり食欲不振で腹が鳴って軟便又は
下痢の傾向のあるものの次の諸症:急・慢性胃腸カタル、醗酵性下痢、
消化不良、胃下垂、神経性胃炎、胃弱、二日酔、げっぷ、胸やけ、口内炎、
神経症
本剤は、漢方の古典「傷寒論」に収載されている半夏瀉心湯に
準拠して製造されたエキス顆粒剤です。
副作用・してはいけない事
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。:むくみ
(6)次の診断を受けた人。:高血圧、心臓病、腎臓病
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は
薬剤師に相談すること
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 ふ : 発疹・発赤、かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに
医師の診療を受けること。
〔症状の名称〕間質性肺炎
〔症 状〕せきを伴い、息切れ、呼吸困難、発熱等があらわれる。
〔症状の名称〕偽アルドステロン症
〔症 状〕尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、
手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。
〔症状の名称〕肝機能障害
〔症 状〕全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)
等があらわれる。
(2)1カ月位(急性胃腸カタル、二日酔、げっぷ、胸やけに服用する場合
には、5〜6回)服用しても症状の改善がみられない場合には、
服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
3.長期連用する場合には、医師又は薬剤師に相談すること
用法・用量
下記の量を食間又は空腹時に水又は温湯にて服用して下さい。
〔 年 齢 〕 大人(15才以上)
〔1 回 量 〕 1包
〔1日服用回数〕 3回
〔 年 齢 〕 15才未満7才以上
〔1 回 量 〕 2/3包
〔1日服用回数〕 3回
〔 年 齢 〕 7才未満4才以上
〔1 回 量 〕 1/2包
〔1日服用回数〕 3回
〔 年 齢 〕 4才未満2才以上
〔1 回 量 〕 1/3包
〔1日服用回数〕 3回
<用法及び用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
- 掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
- 詳細な情報を望まれる場合は、ご購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
- 当サービスによって生じた損害について、お医者さん.jp及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。