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風治散 顆粒剤 300包
風治散は、漢方治療の古典の一つである「傷寒論」に収載されている本来は煎じて服
用する葛根湯をエキス化して服みやすく、はやく吸収されて効果が出るように顆粒剤
にしたものです。
風治散はかぜのひきはじめで「何となくさむけがする」「くしゃみがでる」「首筋や
背中がこわばる」「熱があるのに汗がでない」などの症状や肩こりや筋肉痛などに服
用してください。
基本情報
体力中等度以上のものの次の諸症;
感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、
手や肩の痛み
風治散は、漢方治療の古典の一つである「傷寒論」に収載されている本来は煎じて服
用する葛根湯をエキス化して服みやすく、はやく吸収されて効果が出るように顆粒剤
にしたものです。
風治散はかぜのひきはじめで「何となくさむけがする」「くしゃみがでる」「首筋や
背中がこわばる」「熱があるのに汗がでない」などの症状や肩こりや筋肉痛などに服
用してください。
副作用・してはいけない事
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人。
〈体カの衰えている人、体の弱い人〉
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬により発疹、発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
1)むくみ 2)排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
1)高血圧 2)心臓病 3)腎臓病 4)甲状腺機能障害
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談して
ください。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
[関係部位] [症状]
皮 ふ 発疹・発赤、かゆみ
消化器 悪心、食欲不振、胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診
療を受けてください。
[症状の名称] [症状]
偽アルドステロン症 尿量が減少する。顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、
手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。
肝機能障害 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等が
あらわれる。
(2)1ヶ月位(感冒、鼻かぜ、頭痛に服用する場合には5〜6回)服用しても症状
がよくならない場合。
3.長期連用する場合には、医師又は薬剤師に相談してください。
用法・用量
次の量を食前又は食後に、温湯又は水にて服用してください。
[年 齢] [1回量] [一日服用回数]
大 人(15才以上) 1包(2.5g) 3回
15才未満7才以上 2/3量 3回
7才未満4才以上 1/2量 3回
4才未満2才以上 1/3量 3回
2才未満 服用しないこと
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
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