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フェナレーフクリーム 10g
本剤は、炎症の患部では高い効果を持ちながら、役目を終えた後は、効果の低い物質に分解するという、治療効果
と、副作用低減の両立を意図して開発された新しいタイプの副腎皮質ホルモン剤(アンテドラッグ)を主成分とし
、かゆみ、皮膚炎等に確実な効果をあらわします。
基本情報
湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、かゆみ、虫さされ、じんま疹
本剤は、炎症の患部では高い効果を持ちながら、役目を終えた後は、効果の低い物質に分解するという、治療効果
と、副作用低減の両立を意図して開発された新しいタイプの副腎皮質ホルモン剤(アンテドラッグ)を主成分とし
、かゆみ、皮膚炎等に確実な効果をあらわします。
副作用・してはいけない事
守らないと症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。
1.次の部位には使用しないでください。
(1)水痘、みずむし、たむし等又は化膿している患部
(2)目や目の周囲
2.顔面には広範囲又は長期間使用しないでください。
3.他の部位においても長期連用しないでください。
1.次の方は使用の前に医師又は薬剤師にご相談ください。
(1)今までに薬や化粧品等によるアレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を
起こしたことがある方
(2)患部が広範囲の方
(3)湿潤やただれのひどい方
(4)妊娠又は妊娠している可能性のある方
(5)医師の治療を受けている方
2.次の場合は、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師にご相談下さい。
(1)使用後、発疹・発赤、かゆみ等の症状があらわれた場合
(2)使用後、患部にみずむし・たむし等の白癬症、にきび、化膿症状又は持続的な刺激感、
発疹等の症状があらわれた場合
(3)数日間使用しても症状の改善がみられない場合
用法・用量
1日数回、適量を患部に塗擦してください。
(1)使用量は必要最小限にとどめてください。
(2)定められた用法、用量を守ってください。
(3)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(4)目に入らないようにご注意ください。万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗い、
症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
(5)外用にのみ使用し、内服しないでください。
(6)塗擦後、その部位をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。
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