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ベッセンH2 12錠

「ベッセンH2」は、胃痛、胸やけ、もたれ、むかつきの原因となる胃酸の出過ぎを制御し、胃粘膜の修復を早める胃腸薬です。
成分のファモチジンは医療用のお薬としても使用されているH2ブロッカー薬で、胃酸を中和する胃腸薬や胃粘膜を保護する胃腸薬とは異なる働きをする胃腸薬です。

希望小売価格
1449円
錠形
12錠 
医薬品分類
第1類医薬品 
製薬会社
新新薬品工業 
JANコード
490958500 
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基本情報

胃痛、胸やけ、もたれ、むかつき(本剤はH2ブロッカー薬を含んでいます)

《効能・効果に関連する注意》
効能・効果に記載以外の症状では、本剤を服用しないでください。

「ベッセンH2」は、胃痛、胸やけ、もたれ、むかつきの原因となる胃酸の出過ぎを制御し、胃粘膜の修復を早める胃腸薬です。
成分のファモチジンは医療用のお薬としても使用されているH2ブロッカー薬で、胃酸を中和する胃腸薬や胃粘膜を保護する胃腸薬とは異なる働きをする胃腸薬です。

副作用・してはいけない事

守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります

1.次の人は服用しないでください
 (1)ファモチジン等のH2ブロッカー薬によりアレルギー症状(例えば、発疹・発赤、かゆみ、のど・まぶた・
    口唇等のはれ)を起こしたことがある人。
 (2)医療機関で次の病気の治療や医薬品の投与を受けている人。
   血液の病気、腎臓・肝臓の病気、心臓の病気、胃・十二指腸の病気、喘息・リウマチ等の免疫系の病気、
   ステロイド剤、抗生物質、抗がん剤、アゾール系抗真菌剤
   (白血球減少、血小板減少等を起こすことがあります。)
   (腎臓・肝臓の病気を持っている場合には、薬の排泄が遅れて作用が強くあらわれることがあります。)
   (心筋梗塞・弁膜症・心筋症等の心臓の病気を持っている場合には、心電図異常を伴う脈のみだれがあらわれる
   ことがあります。)
   (胃・十二指腸の病気の治療を受けている人は、ファモチジンや類似の薬が処方されている可能性が高いので、
   重複服用に気をつける必要があります。)
   (アゾール系抗真菌剤の吸収が低下して効果が減弱します。)
 (3)医師から赤血球数が少ない(貧血)、血小板数が少ない(血が止まりにくい、血が出やすい)、白血球数が
    少ない等の血液異常を指摘されたことがある人。
   (本剤が引き金となって再び血液異常を引き起こす可能性があります。)
 (4)小児(15歳未満)及び高齢者(80歳以上)。
 (5)妊婦又は妊娠していると思われる婦人並びに授乳婦
2.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。
 他の胃腸薬

1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください
 (1)医師の治療を受けている人又は他の医薬品を服用している人。
 (2)本人又は家族がアレルギー体質の人。
 (3)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (4)高齢者(65歳以上)。(一般に高齢者は、生理機能が低下していることがあります。)
 (5)次の症状のある人。のどの痛み、咳及び高熱(これらの症状のある人は、重篤な感染症の疑いがあり、
    血球数減少等の血液異常が認められることがあります。服用前にこのような症状があると、本剤の服用に
    よって症状が増悪し、また、本剤の副作用に気づくのが遅れることがあります。)
    原因不明の体重減少、持続性の腹痛(他の病気が原因であることがあります。)
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
 (1)服用後、次の症状があらわれた場合。

  [関係部位]   [症  状]
    皮ふ      発疹・発赤、かゆみ、はれ
   循環器     脈のみだれ
  精神神経系   気がとおくなる感じ、ひきつけ(けいれん)
   その他     気分が悪くなったり、だるくなったり、発熱してのどが痛いなど体調異常があらわれる。

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

 [症状の名称] ショック(アナフィラキシー)
 [症    状] 服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、
           冷や汗、息苦しさ等があらわれる。

 [症状の名称] 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)
           中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)
 [症    状] 高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が全身の皮ふ、口や目の
           粘膜にあらわれる。

 [症状の名称] 横紋筋融解症
 [症    状] 手足やからだの筋肉が痛んだりこわばったりする、尿の色が赤褐色になる。

 [症状の名称] 肝機能障害
 [症    状] 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。

 [症状の名称] 腎機能障害
 [症    状] 発熱、発疹、全身のむくみ、血尿、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。

 [症状の名称] 血液障害
 [症    状] のどの痛み、発熱、全身のだるさ、顔やまぶたのうらが白っぽくなる、出血しやすくなる
          (歯茎の出血、鼻血等)、青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる。

 (2)誤って定められた用量を超えて服用してしまった場合。
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、
  医師又は薬剤師に相談してください。
   便秘、軟便、下痢、口のかわき

用法・用量

胃痛、胸やけ、もたれ、むかつきの症状があらわれた時、下記の1回の量を、水又はお湯で服用してください。

  [年   齢]    成人(15歳以上、80歳未満)
  [1 回 量]    1錠
  [1日服用回数] 2回まで

  [年   齢]    小児(15歳未満)、高齢者(80歳以上)
  [1 回 量]    服用しないでください
  [1日服用回数] 服用しないでください

 ・服用後8時間以上たっても症状が治まらない場合は、もう1錠服用してください。
 ・症状が治まった場合は、服用を止めてください。
 ・3日間服用しても症状の改善がみられない場合は、服用を止めて、医師又は薬剤師に相談してください。
 ・2週間を超えて続けて服用しないでください。

(1)用法・用量を厳守してください。
(2)本剤を服用する際は、アルコール飲料の摂取は控えてください。
  (お薬はアルコール飲料と併用しないのが一般的です。)
(3)錠剤の取り出し方
  右図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して
  服用してください。
  (誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

口コミ

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