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東京猫医療センターの口コミ・評判を見るならお医者さん.jp

東京猫医療センター

更新日:2015/06/01

住所 東京都江東区森下1-5-4
電話番号 03-6240-2271
メールアドレス info@tokyofmc.jp
最寄駅 都営新宿線 森下駅
オリジナルHP http://tokyofmc.jp/
ブログ CATdoctorのブログ
Facebook東京猫医療センター公式ページ
診療科目 獣医科
診療時間 ●AM  9:00-12:00
●PM 16:00-19:00
日曜.祝日も診察しております(水曜日休診)
往診:要相談
休診日 水曜日
サービス 休日診療、個室診療室、オペ室、入院設備
医院トップイメージ 医院トップイメージ 医院トップイメージ
 

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東京猫医療センター 新着情報

<腫瘍科診察のご案内>
5月の腫瘍科診察の予定日は、14日(木)、21日(木)、28日(木)の午前中(10:00-12:00)となっております。
また、腫瘍科診察は予約制となりますので事前にご連絡下さい。よろしくお願いします。

<院長の著書のお知らせ>
東京猫医療センター院長:服部幸の著書 監修『しあわせ子猫の育て方BOOK』(EIWA MOOK)が2015年3月19日(木)に
発売されました。

<院長が講師を務めるセミナーのお知らせ>
名古屋市:栄にある中日文化センターにて 『愛猫と幸せに暮らす方法』のセミナーを開催します。 ご興味のある方はぜひご参加下さい。参加申し込みは中日文化センターさんまでご連絡下さい。
中日文化センター:0120-53-8164

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東京猫医療センター 院長紹介

服部 幸  Yuki Hattori

獣医師

北里大学獣医学部卒業
2年半の動物病院勤務
2005年よりSyuSyu CAT Clinic 院長を務める
2006年にアメリカのテキサス州にある猫専門病院 Alamo Feline Health Centerにて研修プログラム修了。
2012年東京猫医療センターを開院する
8年間、猫の専門医療に携わる。
院長写真
 

院長からのひと言

2012年4月1日猫専門病院「東京猫医療センター」は誕生しました。

猫ちゃんの健康と幸せを第一に考えた病院を目指し、病気の予防や治療に来て頂いたのに、病院そのものがストレスになってしまわないような病院を作りたい・・・そんな強い思いからスタートしました。
待合室や診察室、入院室に犬の鳴き声、臭いがある事は猫ちゃんにとって非常に大きなストレス要因となります。 犬の気配がしない事で、猫ちゃんがリラックス出来る環境を提供できると考えております。 猫と犬は同じように見えて違う生き物です。なりやすい病気や体の作りも全く異なります。
「動物病院として猫に特化する事で、猫の専門医療を提供する。」これが『東京猫医療センター』のコンセプトです。
病院に入院する事でストレスを感じてしまう事があるかもしれません。インフォームドコンセントを心がけ猫ちゃん一匹一匹に合わせた在宅での治療、往診での診療も組み合わせたオーダーメイドのプランを
ご提案させて頂きます。

飼い主さん、猫ちゃんともに幸せになる事を目標とします。

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東京猫医療センター スタッフ紹介

副院長 藤倉 奈美  Nami Fujikura

獣医師

日本大学生物資源科学部 獣医学科卒業
2007年より猫専門病院副院長を務める
2009年にテキサス州の猫専門病院 Alamo Feline Health Centerにて研修プログラム修了。
2012年東京猫医療センター副院長
副院長 藤倉 奈美  Nami Fujikura
 

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東京猫医療センター 治療方針

猫ちゃんはとても我慢強く、病気になっても痛みや辛さを抱え込み限界まで隠してしまいます。
症状が出てしまった時には病気が進行している事も多いのです。それらを早期発見、早期治療の実現が病気から猫ちゃんを守る第一歩です。当院では定期的な健康診断をおすすめいたします。
猫のスペシャリストが病気の事のみならず日頃のケア、飼い方のアドバイスなど幅広くトータルに猫ちゃんと飼い主さんのよりよい関係作りに貢献して行きたいと思っております。お気軽にご来院のうえ、
ご相談下さい。
病院で入院するのが必ずしも一番よい治療ではないのです。その猫ちゃんと飼い主様に合った最善の治療を一緒に選択して行きましょう。
病院に入院する事でストレスを感じてしまう事があるかもしれません。インフォームドコンセントを心がけ猫ちゃん一匹一匹に合わせた在宅での治療、往診での診療も組み合わせたオーダーメイドのプランを
ご提案させて頂きます。

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東京猫医療センター 当院の治療内容・特色

犬がいない空間
待合室や診察室にも犬の臭いや鳴き声はしない事、また入院室や処置室にも犬はもちろんいません。猫は犬と同じ空間にいるだけで「ストレス」を感じます。病気を治しに来院したり入院したりするのにストレスがあれば当然、治りが悪くなります。それらが無い事が大きな特徴です。

高度な猫の専門医療を提供
獣医師は、アメリカやヨーロッパの猫学会に参加し最新の猫医療を提供する事に務め、またアメリカの猫専門病院で研修を受けております。

落ち着いたリラックスできる環境
1階は待ち合い室のみであり静かな落ち着いた場所でお待ちいただけます。診察室や処置室ではどうしても猫が鳴いてしまう事が多いです。その声が待合室の猫に聞こえてしまうとどうしても緊張してしまいます。それらの声を聞かないように配慮することで、出来る限り静かでリラックスできる環境を提供いたします。
 

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東京猫医療センター 院内紹介

診療案内

◇診療内容
●健康診断 ●各種血液検査 ●レントゲン検査 ●尿検査
●超音波検査(心臓検査、腹部検査) ●心電図検査
●血圧検査 ●皮膚科検査 ●内分泌検査(糖尿病、甲状腺機能亢進症など)
●眼科検査 ●歯科検査 ●腫瘍科検査 ●行動に関するご相談

当院では、男性獣医師(院長)、女性獣医師(副院長)が診察にあたらさせていただいております。
男性が苦手な猫ちゃん、女性が苦手な猫ちゃんがおりましたら受付にて遠慮無くおっしゃってください。
診療案内
 

にゃんにゃんドック

◇健康診断はなぜ必要なの?
猫ちゃんはとても我慢強く 病気になっても痛みや辛さを抱え込み限界まで隠してしまいます。症状が出てしまった時には病気が進行している事も多いのです。それらを早期発見、早期治療の実現が病気から猫ちゃんを守る第一歩です。当院では定期的な健康診断をおすすめいたします。

◇では何をすれば良いの?
健康診断と言ってもどの検査をするべきなのかはその猫ちゃんによっても異なります。その子に合わせた検査をする事で出来るだけ最小限のストレスで出来るだけ多くの情報を得る事ができます。猫ちゃんと飼い主様に合わせたオーダーメイドの健康診断パックを一緒に創らさせて頂く。これが私どもの想いです。
にゃんにゃんドック
 

ペットホテル

1:ケージタイプ
 60cm四方のお部屋です。

2:個室タイプ
◎m2のお部屋です。
3部屋ご用意してあります

ご自宅のトイレや食器、猫砂などを持ち込んで頂いても構いません
同居の猫ちゃんもご一緒に宿泊する事が出来ます。
ペットホテル
 

スーパーライザー

光の中で深達性の高い波長帯の近赤外線を照射する光線治療器です。
痛みを伴うことがなく、心地よい温熱感があり高い治療効果が期待できます。
口内炎や関節炎、骨折や、手術後の痛みなど幅広い疾患に対応できます。
 

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お医者さん.jpレポーター原野佳子の取材コメント

東京猫医療センターの院長服部先生は8年間猫専門の動物病院で医療に携わるだけでなく、海外の猫学会に所属し猫について常に勉強されている先生です。
猫は放し飼いで飼われていることが多く、その生態や病気の詳細などがあまり知られていないことが多いのですが、常に勉強し最新の知識と医療技術と愛着を持って接していらっしゃる先生です。
猫は本当に繊細で臆病な動物で、普段と違う場所や臭いなどに敏感で、初めての病院や犬などがいると、隅や奥に隠れてしまう動物だそうです。そういった猫ちゃんにできる限り配慮した院内の設備や気配りが開院早々の患者様にも広く評価され、最近では遠方の東北や九州などからも診察や検診に訪れる患者さんがいらっしゃるそうで、東京猫医療センターの医療内容が全国の方々に認知されています。
いつも患者さん(猫ちゃんや飼い主さん)のことを最優先に考えた医療の姿勢には常に関心させられ、長くお付き合いしていきたい病院の一つと感じました。

 

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